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ご家族や職場へ伝えたいこと

監修:福本 義弘 先⽣ 久留⽶⼤学 医学部 内科学講座 ⼼臓・⾎管内科部⾨ 主任教授

PAHは、周りの⽅の理解とサポートを得ることで、より快適に⽇常⽣活が送ることができ、働き続けることができる環境が整います。

PAH患者さん向け資材

PAH患者さんが家族や職場に病気のことを伝えることで、家庭や職場での理解とサポートが得られやすくなったり、仕事や家事の負担の軽減につながったりします。

お互いに安⼼して⽣活し、働いていくために、病気の概要やご⾃⾝の症状、必要なサポートを伝えておくと良いでしょう。

ご家族や職場へ説明する際の資料をこのページからダウンロードいただけます。ぜひ、ご活⽤ください。

職場向け情報共有シート



肺動脈性肺高血圧症(PAH)
職場向け情報共有シート

職場の⽅にPAHの症状や必要なサポートについて説明する際にご活⽤いただける資材です。

ダウンロード

ご家族向け情報共有シート


肺動脈性肺高血圧症(PAH)
家族向け情報共有シート

ご家族にPAHの症状や必要なサポートについて説明する際にご活⽤いただける資材です。

ダウンロード

⽇常⽣活の注意点

福本義弘先生

監修:福本 義弘 先⽣

久留⽶⼤学 医学部 内科学講座 ⼼臓・⾎管内科部⾨ 主任教授

医学博士。九州大学医学部卒業後、循環器内科を専門に研究と臨床に従事。九州大学、ハーバード大学での経験を経て、東北大学で本格的に肺高血圧診療に携わる。現在は久留米大学で心臓・血管内科の主任教授として、肺高血圧診療を含めた循環器診療を行っている。また、久留米大学循環器病研究所の所長も兼任。日本循環器学会認定循環器専門医として、患者の健康を守るための診療と啓発活動に注力している。

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